保険金の請求方法の確認
保険金請求時の連絡方法
以下のいずれかの方法でお手続きください。
PayPayほけんからのご請求手続き
PayPayほけんから事故のご連絡をいただいた後、保険金請求書等をご用意いただきます。
フリーダイヤルによるご請求手続き
お電話にて事故のご連絡をいただいた後、保険金請求書等をご用意いただきます。
【日本国内】東京海上日動 海外旅行保険 事故受付フリーダイヤル
0120-662-656
受付時間:24時間365日
フリーダイヤルでのご連絡方法
時間帯によりご利用方法が異なりますので、ご留意願います。
- 平日午前9時~午後5時の営業時間内の場合
-
- 1. ご帰国後、上記フリーダイヤルにダイヤルします。
- 2. 音声ガイダンスに従い、ご希望の請求手続きを電話機のプッシュボタンで選択します。
- 3. 弊社担当窓口に電話がつながり、受付をいたします。
<担当窓口>
東京海上日動火災保険株式会社
本店損害サービス第一部 海外旅行保険損害サービス室〒104-0061
中央区銀座5-3-16
日動火災・熊本県共同ビル6階03-5537-3590
- 上記時間帯以外の場合
-
- 1. ご帰国後、上記フリーダイヤルにダイヤルします。
- 2. 担当窓口が営業時間外になるため、東京海上日動海外総合サポートデスクにて受付し、請求手続きのご案内をいたします。
ご注意
- 海外ご滞在中の事故・ケガ・トラブルについてのご相談は、東京海上日動海外総合サポートデスクにご相談ください。
- 上記フリーダイヤルは受付専用のフリーダイヤルとなります。受付がお済みのお客様は、受付時に担当窓口からご案内する電話番号までおかけくださいますよう、お願いいたします。
ご注意
「キャッシュレス・メディカル・サービス」をご利用で、処方薬購入費、通院交通費等をご負担の場合には、以下のいずれかの方法でご請求手続きをお願いいたします。
- ※ 「スーツケース修理サービス」をご利用の場合はこちらをご覧ください。
保険金請求に必要な書類(主なもの)
保険金請求書は、PayPayほけんからお客様ご自身でダウンロードいただく、もしくは以下<担当窓口>へご連絡いただくことで入手可能です。
- *1 原本をご用意ください。
- *2 上記一覧表に記載のない保険金請求に必要な書類およびご不明点については、下記<担当窓口>にご相談ください。
- *3 航空会社またはこれに代わるべき第三者(旅行業者等)の事故証明書をご用意ください。
- *4 保険金請求額が30万円を超える場合は、病院から発行された診断書(受傷日もしくは初診日、診断日、診断名、治療期間の記載があるもの)、または「海外旅行保険保険金請求書」に記載の診断書をご用意ください。ただし、保険金請求額が30万円以下の場合でも、診断書のご用意をお願いすることがありますので、予めご了承ください。
<担当窓口>
東京海上日動火災保険株式会社
本店損害サービス第一部 海外旅行保険損害サービス室
〒104-0061
中央区銀座5-3-16
日動火災・熊本県共同ビル6階
03-5537-3590
なお、PayPayほけんからの事故報告も可能です。
保険金請求にあたってのご注意
リスク細分型海外旅行保険普通保険約款および各種特約の規定により保険金のお支払対象とならない事故、ケガ、病気または携行品の損害およびそれらに起因して発生する各種費用については保険金をお支払いできませんので予めご了承ください。
お支払いの対象とならない主な場合
- 1. いわゆる「持病」等、ご旅行出発前にその原因が発生している疾病
- 2. 妊娠、出産、早産、流産またはこれらに起因するケガ・疾病および不妊症
- 3. 「虫歯」「歯槽膿漏」等の歯科疾病
- 4. ご旅行終了後72時間を経過するまでに医師の治療を開始されなかった場合の疾病治療費
- 5. 自殺行為、闘争行為または犯罪行為を行うことによるケガ、死亡
- 6. 酒気帯び運転または無免許運転中に生じた事故によるケガ・死亡
- 7. 自動車、バイク等の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任
- 8. 携行品が通常有する性質や性能の欠如、偶然な事故に起因しない故障または自然の消耗による損害
- 9. 携行品(パスポートを含みます。)の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)による損害
等
携行品損害ご請求に関するご注意
- 高額な携行品であっても、1個、1組または1対について10万円がお支払いの限度となります。なお、乗車券等は合計5万円、旅券については1回の保険事故について5万円を限度とします。
- お支払いに際しては、購入価格ではなく、再取得価額から使用による消耗、経過年数等に応じた減価分を控除した金額で計算します。
- お支払いの対象となるのは、被保険者が旅行行程中に携行する以下の身の回り品に限ります。なお、現金、クレジットカード、プリペイドカード、電子マネー、サーフボード等、お支払いの対象とならないものがありますので、予めご了承下さい。
- 被保険者が所有する物
- 旅行行程開始前に被保険者がその旅行のために他人から無償で借りた物*
- *この旅行の有無にかかわらず業務の目的で借りているものを除きます。
詳細は以下をご確認ください。
スーツケース修理サービスをご利用の場合
対象となる特約に免責金額(自己負担額)が設定されているご契約の場合には、ご利用いただけません。
スーツケース修理サービスについて
携行品損害担保特約をご契約の場合、ご旅行中に破損したスーツケースの修理に際し、修理費(保険金)を弊社が修理会社へ直接支払うことで、お客様に修理費をお立て替えいただかずに済むサービスです。このサービスは、スーツケースの修理会社との提携により提供しています。
スーツケースは、以下の手順に沿って「スーツケース修理サービスのご案内書」をお取り寄せいただいた後、修理会社へ直接お送りください。
スーツケース修理サービスのご利用手順
- 1. 上段に記載の「PayPayほけん」「フリーダイヤル」からの弊社へのご連絡により、保険金請求書をお受け取りください。
- 2. 「海外旅行保険保険金請求書」の『携行品損害のご請求「スーツケース修理サービスをご希望されますか?」』という欄の「はい」にチェック☑を付けてください。
あわせて、保険金請求書のその他の必要事項をご記入ください。 - 3. 以下の書類を下記<担当窓口>にお送りください。
- (1) 保険金請求書
- (2) 事故証明書または目撃者の証明(お持ちの場合)
- (3) 損害品購入時の領収証本紙(お持ちの場合)
<担当窓口>
東京海上日動火災保険株式会社
本店損害サービス第一部 海外旅行保険損害サービス室〒104-0061
中央区銀座5-3-16
日動火災・熊本県共同ビル6階03-5537-3590
なお、PayPayほけんからの事故報告も可能です。
- 4. 以下の書類をお客様宛にご郵送いたします。スーツケースは(2)の送付伝票をご利用いただき、修理会社へお送りください。
- (1) スーツケース修理サービスのご案内書
- (2) 宅配便の送付伝票(着払い用)
- (3) 修理会社宛修理依頼書
- 5. ご旅行中に破損したお客様のスーツケースの中へ修理依頼書(記入済みのもの)を入れ、弊社より届いた宅配便の送付伝票をご使用のうえ、修理会社宛にお送りください。
- 6. 後日、修理がなされたスーツケースが修理会社より返送されます。
- 7. 修理費は修理会社と弊社の間で精算いたします。
ご注意
- スーツケース修理サービスの提供は日本国内に限ります。
- 携行品損害担保特約がセットされている契約で保険金のお支払対象となる場合にご利用いただけます。
- 修理が不可能な場合にはお客様にその旨ご連絡します。
- 航空会社から補償金、修理費用等を受領した場合は、ご利用いただけません。
- 一部のブランドについては、ご利用いただけない場合があります。
他の保険契約等のご確認について
お客様が弊社・他社を含めまして複数の保険契約等にご加入の場合には、海外旅行保険契約以外でもお支払い対象の保険金がある可能性がありますので、他の保険契約等の保険証券や加入者証等をご確認くださいますようお願いいたします。